これは兵庫県立ピッコロ劇団の第70回公演で、“関西弁で、モリエール”の第2弾。本作の舞台はナポリ。オクターヴとレアンドルは、それぞれの父親が船旅に出ている間に恋人を見つけるが……。
ピンクのレオタード・上原裕美の台本、ピッコロ劇団・孫高宏の演出で立ち上げる。
兵庫県立ピッコロ劇団第70回公演「スカパンの悪だくみ」
2021年5月23日(日)、28日(金)~6月1日(火)
兵庫県 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホール
作:モリエール(鈴木力衛訳 中央公論社)
台本:上原裕美
演出:孫高宏
出演
アルガント:森好文
ジェロント:風太郎
オクターヴ:堀江勇気
レアンドル:今仲ひろし
ゼルビネット:有川理沙
イアサント:平井久美子
スカパン:三坂賢二郎
シルヴェストル:岡田力
ネリーヌ:木之下由香
カルル:車貴玲
フラスキータ:金田萌果
メルセデス:田渕詩乃
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関西弁でモリエール第2弾は「スカパンの悪だくみ」、演出は孫高宏
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