気軽に集まりましょう、エンニュイが12カ月連続公演「無表情な日常、感情的な毎秒」

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エンニュイ「Performance of the day『無表情な日常、感情的な毎秒』」が、2月25日から28日まで東京・CHARA DE新宿御苑で上演される。

エンニュイ「Performance of the day『無表情な日常、感情的な毎秒』」メインビジュアル

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エンニュイ「Performance of the day『無表情な日常、感情的な毎秒』」出演者

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このたび、劇団員やメンバーの縛りをなくし、長谷川優貴の個人ユニットの新体制に切り替わったエンニュイ。本作は、同ユニットが12カ月連続で行う公演の第1弾で、有観客公演とオンライン配信を併用し開催される。出演者には、昨年12月に長谷川が開催したワークショップの参加者を中心にした面々が名を連ねた。

長谷川は「出演者も観客も肩の力を抜いてフットワーク軽く観てくれるような空間が理想です。色々な『人』と様々な『場所』で気軽に集まりましょう」と思いを述べた。上演時間は約50分。

長谷川優貴コメント

この状況下の中で舞台に立てなくなった方も多いと思います。ノリで急に集まって、予定組んで1本の演劇を作る。そういう感覚のものがしたくて毎月演劇の企画を考えました。

出演者をオファーして、稽古日、公演日を決めて、会場をおさえて、稽古して、衣装やセットを決めてなどという演劇ならではの準備をちゃんとするのは厳しい状況です。公演中止のリスクも背負っている。

お笑い芸人は、漫談や漫才ならどんな場所でもやれる。ネタの内容も会場や客層によって変える。

そんな感覚で、身体さえあればどんな場所でもできる強度をもった公演を作りたいと思いました。公演というかシステムというか。

お笑い芸人がM-1などの賞レースを目指して、1年かけて様々な会場や観客でネタを叩き強くするのと同じ感覚で演劇を作れないかと。

メンバーも毎月変わる。同じベースの戯曲でも、クリエイションするメンバーで変わってくる。

登録されたメンバーで、その月に出れる出演者が出演する。バイトのシフト感覚でやれるとフットワーク軽く演劇がやれるのではないだろうか。

出演者も観客も肩の力を抜いてフットワーク軽く観てくれるような空間が理想です。

色々な「人」と様々な「場所」で気軽に集まりましょう。

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エンニュイ「Performance of the day『無表情な日常、感情的な毎秒』」

2021年2月25日(木)~28日(日)
東京都 CHARA DE新宿御苑

原作・演出:長谷川優貴
クリエーションメンバー(五十音順):青柳美希、荒波タテオ、浦田すみれ、小林駿、長井健一、ヨシオカハルカ

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