「グッドディスタンス 風吹く街の短篇集」第四章は3作品を回替わりで上演

「グッドディスタンス─風吹く街の短篇集 第四章─」が、2月3日から7日まで東京のOFF・OFFシアターにて上演される。

「グッドディスタンス」は、本多劇場グループのオーナー・本多一夫の娘である本多真弓が立ち上げた企画。第4弾となる今回は上演時間が45分から1時間程度の3作品を、回替わりで上演する。

AプロはHIGHcolorsの深井邦彦による“失って勃ち上がりたい男と失って立ち上がった女の行く末の話”「人という、間」、Bプロは越光照文が構成・演出を手がける松岡洋子の一人芝居「自画像─HINOEUMA’66─」、Cプロは大岩真理作、柏木陽演出による、泉正太郎と石田迪子の二人芝居「ジャングル」。なお7日は3作品とも、TwitCasting（ツイキャス）にて有料ライブ配信を予定している。