脚本・演出を
高羽は「こんな時ではありますが、演劇をやることにしました。それは自粛期間中の弛緩しきった脳みそに、ふいに面白いアイデアが浮かんだためであり、そのアイデアに乗ってくれる、素晴らしいキャスト・スタッフに巡り会えたためです」と語り、「まだ見ぬお客様との出会いを思うだけで胸がときめきます。ご覧いただいたすべての方に『新しい出会い』があるような、そんな作品になると思います。お楽しみに!」とメッセージを送っている。
なお本公演ではバリアフリー対応専用窓口を設置。全公演で田中結夏による舞台上での手話通訳が行われるほか、バリアフリー字幕用のタブレットが貸し出される。また1月16日14:00開演回では、下北沢駅まで観客を迎えに行くサービスと、事前の舞台説明会が実施される。
高羽彩コメント
こんにちは!
タカハ劇団の高羽です。みなさま健やかにお過ごしでしょうか?
こんな時ではありますが、演劇をやることにしました。それは自粛期間中の弛緩しきった脳みそに、ふいに面白いアイデアが浮かんだためであり、そのアイデアに乗ってくれる、素晴らしいキャスト・スタッフに巡り会えたためです。
また、本公演では新たに「小劇場演劇のバリアフリー化」に取り組みます。
具体的には、全公演手話通訳付き・タブレット字幕・バリアフリー対応専用窓口の設置……等々。
まだ見ぬお客様との出会いを思うだけで胸がときめきます。ご覧いただいたすべての方に「新しい出会い」があるような、そんな作品になると思います。
お楽しみに!
※2021年1月6日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で延期になりました。
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