東京・東京造形大学の学生がキュレーションを手がける「身体を巡る映画祭」が、8月22日から29日までオンラインで開催される。
「身体を巡る映画祭」は、東京造形大学の授業の一環として実施されるオンライン映画祭。身体をテーマに集められた映像作品には、木津谷あみ「にわとり」、陳玉潔「The Sun Also Rises・陽はまた昇る」、村上杏「sacrament」、小林亜裕美・黒瀧藍玖・小林竜太朗による作品、熊捕聖奈「帆は千の風任せ」、山崎未樹「fr(l)esh」、須田貴哉「What I see」、森美春「chapter」、大嶋はな「不在の記憶(仮)」、WENDI「Noise of Fractures 碎片的噪音」、岡元飛夏「Umbrella」、栗原一萌「a shed for substance」、津波古若菜「だらだら(仮)」、YANG HENGSI「白昼夢」がラインナップされた。
作品の視聴は無料。なお開催期間中には、特設Webサイトにて対談や批評文が随時アップされる。こちらも併せてチェックしよう。
東京造形大学プロジェクト科目2020 / 映画祭プロジェクト「身体を巡る映画祭」配信
2020年8月22日(土)~29日(土)
リンク
dance and media @dmjtokyo
身体を巡る映画祭
東京造形大学の学生がキュレーションする身体と存在の映像作品。オンライン上映。
https://t.co/CVJaT9V4s0