「えのもとぐりむ朗読劇 三部作」に木戸邑弥ら、演出は中島庸介

ぐりむの法則「えのもとぐりむ朗読劇 三部作」が、6月23日から7月5日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

これは、えのもとぐりむが手がけた脚本を、オフィス上の空 / キ上の空論の中島庸介の演出で立ち上げる朗読劇。「でかける時はいつも」には、木戸邑弥、朝比パメラ、玲実くれあ、咲田雄作、「記憶観覧車」には高橋茉琴、松田大輔、大林素子、橘龍丸、「コインランドリーカタルシス」には川原一馬、竹石悟朗、Wキャストの松尾彩加と柴小聖、佃井皆美、江副佑香が出演する。また二人芝居として「木戸邑弥×えのもとぐりむ / カマタク×えのもとぐりむ」「橘龍丸×えのもとぐりむ / 松田大輔×えのもとぐりむ」「竹石悟朗×えのもとぐりむ / 川原一馬×咲田雄作」といった演目もラインナップされた。

チケットは6月21日20:59まで販売中。同公演では、新型コロナウイルス感染予防対策として、観客に手指のアルコール消毒、検温、マスク着用の協力を呼びかけているほか、場内の消毒、換気、スタッフのマスク着用などを実施する。なお本作はライブ配信も予定されている。