ナオト・インティライミがプロデュース、望海風斗が歌う「夢をあつめて」配信

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ナオト・インティライミがプロデュースし、宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗が歌う楽曲「夢をあつめて」の配信が本日4月30日にスタートした。

ナオト・インティライミ

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この楽曲は、望海のコンサート「望海風斗 MEGA LIVE TOUR 東京 to 神戸『NOW! ZOOM ME!!』」で歌唱される予定だったナンバー。4月から5月にかけて東京と兵庫で開催予定だった本コンサートは、新型コロナウイルスの影響で中止となった。楽曲の配信はiTunesやAmazon Music、Google Playなどで行われている。

宝塚歌劇の公式YouTubeチャンネルで公開中の動画では、望海が「今世の中がこんな状況だからこそ、多くの方に夢を持っていただきたい、希望を持っていただきたい」とメッセージを送ったほか、「夢をあつめて」のミュージックビデオの一部も公開された。

また配信にあたり、ナオトは「望海さんの歌声を初めて聴いたときに感じたのは、とても大きく広いイメージでした。世界を旅している時に出会うどこまでも続いている広い空や、ため息がでるくらいの青い海のような。今回の楽曲は、その素敵な声からアイディアが生まれました」と話し、「新型コロナの影響で、不自由な生活の中、必死に今日を頑張って戦っている皆様に、この言葉が、望海さんの素敵な歌声に乗せて、届くことを願っております」とコメント。なお「夢をあつめて」のミュージックビデオは、本日発売された「Special Blu-ray BOX FUTO NOZOMI」に収録されている。

ナオト・インティライミ コメント

まず最初に、今回の貴重な機会を頂戴できたことを、御礼申し上げます。
長い伝統を誇り、世の中に夢を与える大きな存在である宝塚歌劇とお仕事ができるということは、
私の音楽人生の中でも大きな経験を得る機会になると思いました。

望海さんの歌声を初めて聴いたときに感じたのは、とても大きく広いイメージでした。
世界を旅している時に出会うどこまでも続いている広い空や、ため息がでるくらいの青い海のような。
今回の楽曲は、その素敵な声からアイディアが生まれました。
また、良い意味でファンの皆さんを裏切る、「宝塚歌劇の望海風斗」ではない「素の望
海風斗」の歌声を引き出したい、
ということも意識して制作していきました。
望海さんからも「宝塚の枠の中ではなく、ナオトさんらしい曲で、新しい自分を発見するチャレンジをしたい」とお話をいただき、
トップスターになってもなおチャレンジを掲げる姿勢に強く尊敬と共感の念を抱き、共に作り上げたのが今回の「夢をあつめて」という曲になります。
この曲を聴かれた方々が、これまでと一味違った望海風斗さんを感じていただけたら幸いです。
そしてこの曲がチャレンジを続ける全ての方々の背中を押せるような曲になっていったならとても幸せです。

歌詞の中に、「未来でまた会おう 笑って きっと 笑って」というフレーズがあります。

新型コロナの影響で、不自由な生活の中、必死に今日を頑張って戦っている皆様に、この言葉が、望海さんの素敵な歌声に乗せて、届くことを願っております。

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読者の反応

ぱぷりかエンジェル👼@ぱかタン♪ @paprika_b20

「未来でまた会おう 笑って きっと 笑って」
この歌詞と望海さんの歌声に涙が出るけど勇気を貰えます!!! https://t.co/11bYRhYh1i

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