「さいたま国際芸術祭2020」にマーク・テ、菅原直樹、快快ら

「さいたま国際芸術祭2020」が、3月14日から5月17日まで埼玉県の各所で開催される。このたび、パフォーミングアーツ作品のラインナップが明らかになった。

「さいたま国際芸術祭2020」で上演されるパフォーミングアーツ作品は、2019年にTPAMでワークインプログレスとして上演されたマーク・テ「仮構の歴史」のアップデートバージョン、2018年に上演された“浦和バージョン”に続く、さいたまゴールド・シアター×菅原直樹 徘徊演劇「『よみちにひはくれない』大宮バージョン」、菅原が率いる「老いと演劇」OiBokkeShiの新作となる在宅演劇「あほぞら」、さらに大宮の鉄道博物館の空間に想を得た、快快の新作「銀河鉄道の夜」だ。

チケットは2月11日10:00に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 SAF チケットセンターほかにて発売される。