“この身体で社会をどう生きていくか”、ダンスと美術が融合する「raw」

1

124

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 31 44
  • 49 シェア

「raw-精神と肉体の展覧会-」が明日1月9日から12日に京都・京都芸術センター 講堂にて上演される。

「raw-精神と肉体の展覧会-」稽古の様子。

「raw-精神と肉体の展覧会-」稽古の様子。

大きなサイズで見る(全5件)

「raw-精神と肉体の展覧会-」チラシ表

「raw-精神と肉体の展覧会-」チラシ表[拡大]

本作は、“この身体で社会をどう生きていくか”をキャッチコピーに掲げる身体表現パフォーマンス。振付・演出をコンテンポラリーダンサーで振付家の庄波希が、空間美術を現代美術家の新宅加奈子が担当する。今作では、京都芸術センター 講堂に特設舞台を設営し、新宅は絵の具をまとうパフォーマンスを行い、庄をはじめとする7人のダンサーが共演する。出演者には庄、新宅のほか、井場美穂、黒田健太、児玉泰地、小堀愛永、さらに日置あつし、Danielが名を連ねた。

この記事の画像(全5件)

「raw-精神と肉体の展覧会-」

2020年1月9日(木)~12日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂

演出・振付:庄波希
出演:井場美穂、黒田健太、児玉泰地、小堀愛永 / 庄波希、新宅加奈子 / 日置あつし(友情出演)、Daniel(友情出演)

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

“この身体で社会をどう生きていくか”、ダンスと美術が融合する「raw」
https://t.co/Gk4I4YzncJ https://t.co/gtte4WpYuA

コメントを読む(1件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします