“新人”ダンサーの登竜門「ダンスがみたい！新人シリーズ」に31組が参加

「ダンスがみたい！新人シリーズ18」が、1月4日から14日まで東京・d-倉庫で開催される。

「ダンスがみたい！新人シリーズ」は、自らを“新人”と思うダンサーをジャンル不問で公募するダンスコンペティション。18回目を迎える今回は、選考を経た31組の出演者が登場し、審査員選出による新人賞と、観客投票によるオーディエンス賞を賭けて25分以内の作品を披露する。受賞した2組は、来年夏に行われるダンスフェスティバル「ダンスがみたい！22」で受賞作品を再演する機会と、2021年夏に行われる「ダンスがみたい！23」で単独公演を実施する権利を得られる。

なお最終日の1月14日には、新人賞の審査員を務める稲田奈緒美、岩渕貞太、坂口勝彦による講評会と授賞式が行われる。