Tarinof dance companyの新作公演「花の牙」が、11月20・21日に東京の座・高円寺2で上演される。
Tarinof dance companyは長谷川まいこ、坂田守によるコンテンポラリーダンスユニット。「花の牙」は、カンパニーとして約3年ぶりのデュエット作となる。
長谷川と坂田は「実はここ数年、2人だけのクリエーションをあえて封印してきました。カンパニー設立から3年間は共同創作を行ってきたので、1度離れてみようと思ったんです」「様々な人々と多くの作品を創作した後に『2019年は久しぶりにまた共作してみようか?』と意見が重なりました」と連盟で経緯を述べ、作品について「“喜”と“楽”という概念しか持たない存在が華やかに微笑みながら押し迫ってくる情景を、様々な視点から描きます」とコメントした。
Tarinof dance company 新作公演「花の牙」
2019年11月20日(水)・21日(木)
東京都 座・高円寺2
構成・振付・出演:長谷川まいこ、坂田守
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Tarinof dance company約3年ぶりの新作デュエット「花の牙」(コメントあり)
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