enpou「投ゲル」が、11月2・3日に東京・早稲田大学演劇博物館 正面舞台および前スペースで上演される。
早稲田大学の学園祭「早稲田祭2019」で披露される本作は、“野外演劇専門”を掲げる劇団enpouの第2回公演。脚本・演出を竹内遼が手がける。
日本で初めての衆議院選挙に疑問を持った大自由党の勇衛門は立ち上がり……。劇中では、時代の大きな変革期にあった日本を舞台に、大日本帝国憲法を巡る物語が展開。ジャズバンドの生演奏も披露される。観覧は無料。
野外演劇集団enpou vol.2「投ゲル」
2019年11月2日(土)・3日(日・祝)
東京都 早稲田大学演劇博物館 正面舞台および前スペース
製作総指揮:瓦林敢
脚本・演出:竹内遼
出演:佐藤才哉、杉本茉由、西村創、笹倉良太、中武緋奈子、坂戸茉優、河合晴香、橘春奈
演奏:佐藤嶺、岡山慶太、西郁哉、山本耀次郎、山本裕人
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野外演劇集団enpou、大日本帝国憲法を巡る「投ゲル」を早稲田祭で上演
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