「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」が、本日5月5日に東京・日生劇場で開幕する。これに先駆け、昨日4日にゲネプロと囲み取材が行われた。
エリザベスに慕われた寵臣・レスター伯役を演じるのは
囲み取材には大地、高木、
そんな大地に対し、高木は「大地さんのダジャレで緊張が解けました(笑)」と答えつつ、「大地さんはやっぱりおきれいで、稽古場でも『きれいだ』とつい口をついて出てしまったくらいです」とコメント。また去る5月1日の改元に触れ、自身が所属する
2017年に上演された「TWENTIETH TRIANGLE TOUR『戸惑いの惑星』」以来の舞台出演となる長野は「2年ぶりの舞台ですが、前回から2年も経っていない感覚で稽古に入れました。やっぱり生の現場っていいですね」と感慨を述べる。西岡は主演の大地について、「こんなに面白い方だとは思っていませんでした」「私もダジャレを言いますが、今回は大地さんがいらっしゃるので控えています(笑)」とニコリ。また宝塚歌劇団で大地の後輩にあたる樹里は「(大地と)共演させていただくのが夢でした」と喜びを語った。
「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」の公演は本日5月5日から26日まで。
「クイーン・エリザベス -輝ける王冠と秘められし愛-」
2019年5月5日(日・祝)~26日(日)
東京都 日生劇場
脚本:
演出:
出演:
※高木雄也の「高」ははしご高、西岡徳馬の「徳」は旧字が正式表記。
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