「演劇▽顧問」が、昨日4月26日に東京・神保町花月で開幕した。
物語の舞台は、カラオケが設置された居酒屋の個室。教師の1人が歌う「蒲田行進曲」が流れる中、お局気質の古典教師・日高(
山田、日高、ヒラノ、水野らが、汗をほとばしらせながら泣き、うめき、吠える。彼らが自身の“正義”を盾に、全力でぶつかり合う様に注目だ。一方で、池田や村上、カートヤング、バイク川崎バイクがテンションを抑えた演技で笑いをさらう、俳優と芸人の“守備範囲”の逆転も、本作の見どころの1つ。また、バイク川崎バイクとカートヤングの、どこまでがアドリブかわからないテンポのよい掛け合いに、会場は笑いで包まれた。上演時間は約1時間40分。公演は5月6日まで。
なおステージナタリーでは、「演劇▽顧問」の特集を展開中。稽古場レポートのほか、山田、池田、村上からのコメントも掲載している。関連する特集・インタビュー
「演劇▽顧問」
2019年4月26日(金)~5月6日(月・振休)
東京都 神保町花月
脚本・演出:
出演:
※「演劇▽顧問」の▽はハートマークが正式表記。
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