「日本国憲法を踊る」は、「ダンスは時代性を無視してはありえない」という考えを軸に活動を続ける笠井によるダンス公演。笠井が毎年、憲法記念日の前後に披露している本作を、今回は愛知県芸術劇場で特別上演する。構成・演出・出演を笠井、朗唱を原仁美、山口奈緒子が担当。この公演では、4月19・20日に同会場で上演される、かもめマシーン「俺が代」とのセット券も販売中だ。
なお「日本国憲法を踊る」「俺が代」の観客を対象とした「鑑賞&レビュー講座2019 プレ企画~レビューの1歩前に~」が、4月21日16:30から愛知・愛知芸術文化センター ビデオルームで実施される。ナビゲーターはダンス批評家・竹田真理が務め、参加費は無料、申込不要となっている。
笠井叡「日本国憲法を踊る」
2019年4月21日(日)15:00~
愛知県 愛知県芸術劇場 小ホール
構成・演出・出演:
朗唱:原仁美、山口奈緒子
「鑑賞&レビュー講座2019 プレ企画 ~レビューの1歩前に~」
2019年4月21日(日)16:30~
愛知県 愛知芸術文化センター ビデオルーム
ナビゲーター:竹田真理
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