静岡のラウドヒル計画、エイトビートが芙蓉部隊描く「BIRDMEN」再び開幕

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エイトビート「BIRDMEN」が、昨日3月20日に静岡・静岡市民文化会館 中ホール 舞台上特設会場で開幕。本日21日まで上演される。

ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)

ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)

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ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)

ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)[拡大]

ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)

ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」より。(撮影:鈴木元気)[拡大]

本公演は、“静かな岡・サイレントヒル静岡”ではなく、“賑やかな岡・ラウドヒル静岡”を目指す、静岡市民文化会館の文化発信プロジェクト・ラウドヒル計画の1つ。今回の「BIRDMEN」は同プロジェクトの一環として、2017年12月に男性8人の舞台集団・エイトビートにより初演された作品だ。劇中では、かつて静岡に実在し、第二次世界大戦で独自の戦いを続けていた航空隊・芙蓉部隊を主軸とした物語が展開する。

本作では総監督・プロデューサーをコンドルズ勝山康晴が務めるほか、脚本に大野裕明、演出に河田園子、振付・ダンス指導にはスズキ拓朗が名を連ねた。上演時間は約1時間40分だ。

なお3月23・24日には同じくラウドヒル計画より、女性舞台集団・ハイポジションの「Shine a Light」が静岡市民文化会館 中ホール 舞台上特設会場で上演される。

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ラウドヒル計画 エイトビート STAGE2.01「BIRDMEN」

2019年3月20日(水)・21日(木・祝)
静岡県 静岡市民文化会館 中ホール 舞台上特設会場

総監督・プロデューサー:勝山康晴
脚本:大野裕明
演出:河田園子
振付・ダンス指導:スズキ拓朗
出演:エイトビート(安富淳也、勝呂達基、大井理弘、大石樹、岡野鷹也、豊福孝之、長島弘志、金森恭平)

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静岡市民文化会館 @scch_jp

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