「横浜ダンコレ2019」受賞者に下村唯、岡本優、大森瑶子ら

2

275

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 20 41
  • 214 シェア

2月7日から10日まで、神奈川・横浜にぎわい座 のげシャーレと神奈川・横浜赤レンガ倉庫 1号館 3Fホールで行われた「横浜ダンスコレクション2019」コンペティションI、IIの受賞振付家が決定した。

「横浜ダンスコレクション2019」コンペティションI、II授賞式の様子。(撮影:塚田洋一)

「横浜ダンスコレクション2019」コンペティションI、II授賞式の様子。(撮影:塚田洋一)

大きなサイズで見る(全11件)

下村唯「亡命入門:夢ノ国」より。(撮影:塚田洋一)

下村唯「亡命入門:夢ノ国」より。(撮影:塚田洋一)[拡大]

岡本優「マニュアル」より。(撮影:塚田洋一)

岡本優「マニュアル」より。(撮影:塚田洋一)[拡大]

大森瑶子「三角コーナーに星がふる」より。(撮影:松本和幸)

大森瑶子「三角コーナーに星がふる」より。(撮影:松本和幸)[拡大]

「若手振付家の発掘と育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。今回の「コンペティションI」には、35カ国208組が応募し、ファイナリスト10組の中から、審査員賞とポロサス寄付基金 Camping 2019賞を下村唯「亡命入門:夢ノ国」、若手振付家のための在日フランス大使館賞とシビウ国際演劇祭賞を岡本優「マニュアル」、MASDANZA賞をカン・スビン「Cut」、奨励賞を乗松薫 / 鉄田えみ / チェ・ミョンヒョン「The Ignited Body」、そしてチェン・イーエン「Self-hate」が受賞した。

25歳以下の新人振付家を対象にした「コンペティションII 新人振付家部門」には、38名が応募し、ファイナリスト12名の中から、最優秀新人賞、タッチポイント・アート・ファウンデーション / ボディ・ラディカル賞に大森瑶子「三角コーナーに星がふる」、奨励賞に神田初音ファレル「社会の窓」と横山八枝子「silence」、ベストダンサー賞に青柳万智子「うたかた」が選ばれた。

なおステージナタリーでは、「横浜ダンスコレクション2019」の特集を展開している。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全11件)

読者の反応

  • 2

ヨコハマダンスコレクション/Yokohama Dance Collection @ydc_ex

【掲載情報】

「横浜ダンコレ2019」受賞者に下村唯、岡本優、大森瑶子ら - ステージナタリー https://t.co/Rde3gLUCbY

コメントを読む(2件)

関連記事

岡本優のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 岡本優 / 下村唯 / 神田初音ファレル の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします