北九州弁で少女の再生と始まり描く、ヒカリノオト「さよなら、サンカク」

1

38

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 13 13
  • 12 シェア

ヒカリノオト「さよなら、サンカク」が、2月6日から9日まで福岡・なみきスクエア 大練習室で上演される。

過去公演より。

過去公演より。

大きなサイズで見る(全2件)

ヒカリノオト 第6回公演「さよなら、サンカク」チラシ

ヒカリノオト 第6回公演「さよなら、サンカク」チラシ[拡大]

2017年に旗揚げされたヒカリノオトは、福岡を拠点に活動する演劇団体。北九州弁でつづられる「さよなら、サンカク」では、実際に起きた監禁事件をモチーフに、1人の少女の再生と始まりを描き出す。なお作・演出を松岡伸哉が手がける本作は、昨年18年にヒカリノオトが上演した同名作品をベースとした新作となる。

なおヒカリノオトは、本作で「キビるフェス2019~福岡きびる舞台芸術祭~」に参加している。

この記事の画像(全2件)

ヒカリノオト 第6回公演「さよなら、サンカク」

2019年2月6日(水)~9日(土)
福岡県 なみきスクエア 大練習室

作・演出:松岡伸哉
出演:立道心、中島荘太上田裕子、峰尾かおり、古賀今日子、白川宏治

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

北九州弁で少女の再生と始まり描く、ヒカリノオト「さよなら、サンカク」
https://t.co/OZGMoS9sPr https://t.co/DdxrnOPYjN

コメントを読む(1件)

関連記事

ヒカリノオトのほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 ヒカリノオト / 松岡伸哉 / 中島荘太 / 上田裕子 / 古賀今日子 の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします