ASSH Annex「帝都探偵奇譚ジゴマ」が、10月24日から29日まで東京・シアターKASSAIで上演される。
ASSH Annexは、ASSHの
ヒロヤは「座組み一同で、魂燃やして板の上で生き抜いて行きますので、皆さま応援のほどよろしくお願いいたします!」と意気込み、服部は「舞台に立つ時にいつも心がけている『誰よりも楽しんでお客様を楽しませる。』を忘れずに作品に取り組みたいと思います」と語る。さらに海老原は「ステキな作品を作り上げられるよう全身全霊を尽くして頑張ります!」とコメントし、脚本・演出を手がける松多は「街はハロウィンで浮かれる頃ですが、『ジゴマ』の世界でちょっとシリアスなハロウィンを味わってもらえたら」とメッセージを送った。
なお本作は、“怪盗サイド”“探偵サイド”と異なる2種類のエンディングが用意され、一部出演者がWキャストとなる。
ヒロヤ コメント
毎回思いますが、何か一つでも皆様の中に残る作品にしたいと考えています!
何が悪で何が善なのか!
簡単なようで難しいことだと思います!
これをダブル主演の武雄くんと一緒に考え座組み一同で、魂燃やして板の上で生き抜いて行きますので、皆さま応援のほどよろしくお願いいたします!
服部武雄 コメント
久しぶりの主演舞台に感動と緊張が入り交じっております。
主演によってカンパニーの雰囲気や色が変わって来ると僕は思います。
舞台に立つ時にいつも心がけている「誰よりも楽しんでお客様を楽しませる。」を忘れずに作品に取り組みたいと思います。
海老原優花 コメント
個人的には1年ぶりの舞台出演なのですが、今回初のヒロインをやらせていただくことになりました。壱岱さんの作品はセカキューぶりですが今回もステキな作品を作り上げられるよう全身全霊を尽くして頑張ります!
松多壱岱 コメント
大正初期、爆発的なヒットとなったという、「ジゴマ」。
そして「ジゴマ」の影響により、犯罪が増えるとの各所からの圧力により、「ジゴマ」のブームはあっという間に去ったと言われています。
真実はわかりません。
いつか犯罪活劇を創ってみたいという想いもあり、「ジゴマ」からインスパイアを受け創ったのがこの物語です。
突如、現実に帝都に現れたジゴマは連続殺人を犯します。
それに立ち向かう三笠探偵。
しかし、登場人物のほとんどが心に闇を抱え、悪の芽を宿しているかのようです。
悪とは何か、真実とは、何か。
街はハロウィンで浮かれる頃ですが、「ジゴマ」の世界でちょっとシリアスなハロウィンを味わってもらえたら。
ASSH Annex #2「帝都探偵奇譚ジゴマ」
2018年10月24日(水)~29日(月)
東京都 シアターKASSAI
原作:レオン・サジイ「ジゴマ」
脚本・演出:
出演:ヒロヤ、
Wキャスト
怪盗サイド:飯原優、大田早紀、足利至
探偵サイド:梅田祥平、甲斐千遥、小田峻平
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