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別役実の新作「ああ、それなのに、それなのに」テーマは“弛緩した殺人行為”

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別役実の書き下ろし新作「-注文の多い料理昇降機-『ああ、それなのに、それなのに』」が10月12日から21日まで東京・小劇場B1で上演される。

名取事務所の別役作品上演シリーズ8作目となる本作では、“弛緩した殺人行為”をテーマにしたストーリーが展開。殺し屋男1と、“てるてる坊主”と名乗る殺し屋男2は互いに殺す機会をうかがっているようだが、どこから指令を受けているかはっきりしない。どうやら公爵が殺されたらしいのだが……。演出は眞鍋卓嗣が担当し、出演者には内山森彦、Pカンパニーの内田龍磨、高山春夫吉野悠我新井純森尾舞が名を連ねている。

なお一部公演ではアフタートークが実施され、10月14日13:30開演回の終演後には「別役実作品の演出、出演、プロデュースについて」の題で眞鍋と出演者が、20日13:30開演回の終演後には「日本における不条理劇」の題で喜志哲雄、内田洋一、七字英輔、名取敏行が登壇し、トークを繰り広げる。

名取事務所公演 別役実連続上演シリーズ第8作目「-注文の多い料理昇降機-『ああ、それなのに、それなのに』」

2018年10月12日(金)~21日(日)
東京都 小劇場B1

作:別役実
演出:眞鍋卓嗣
出演:内山森彦、内田龍磨、高山春夫吉野悠我新井純森尾舞

アフタートーク登壇者
10月14日(日) 眞鍋卓嗣、一部出演者
10月20日(土) 喜志哲雄、内田洋一、七字英輔、名取敏行

※高山春夫の「高」ははしご高が正式表記。

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