元女子プロレスラーMARU率いる水色革命、初の大阪公演「フィリピン人の父に～」

劇団水色革命「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」が、9月21日から23日まで大阪・大阪市立芸術創造館で上演される。

水色革命は、元女子プロレスラーのMARUが主宰する劇団。同劇団初の大阪公演となる今回はMARUが脚本・演出を手がけ、フィリピン人の父を持つとある家庭を中心に、プロレスラーを目指していた妹の死をきっかけとした物語が展開する。

出演者には劇団メンバーの世羅りさ、岩井杏加、日向小陽、救世忍者乱丸らが名を連ねたほか、ゲストとしていずれもプロレスラーのドレイク森松、空牙、TORU、織部克己が登場する。

劇団水色革命第17回公演 in大阪 vo.1「フィリピン人の父に投げっぱなしジャーマン」

2018年9月21日（金）～23日（日・祝）
大阪府 大阪市立芸術創造館

脚本・演出：MARU
出演：世羅りさ、岩井杏加、日向小陽、救世忍者乱丸、井上咲喜子、マツダヒロエ、松井珠紗 / 狭間鉄、岡本牧子 / 新田将司、清水ひろふみ / 黒木克幸、みき、漆畑美来、橘佳佑、白峰ゆき菜、森下凜央、近藤輝
ゲスト（プロレスラー）：ドレイク森松、空牙、TORU（9月21・22日のみ）、織部克己（9月23日のみ）