振付・演出・出演を鈴木が担当する本作は、新日本フィルハーモニー交響楽団の生演奏と共に総勢約30名のダンサーが繰り広げる新作パフォーマンス。指揮を原田慶太楼が務め、バッハ作曲の「管弦楽組曲 第3番 ニ長調 BWV1068」、ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽「火の鳥」が演奏される。
鈴木はクリエイションにあたり「自分にとってすべてが新しい挑戦ばかりで、ワクワクしている。オーケストラの力を借りながらも、1つひとつのカラダが奏でるリズムや強く放つ存在感、言葉やメロディーになりきれないもっと根源的な強さが際立つような、ダンスが生み出すグルーブ感を音楽とともに体現できたら」と語っている。
鈴木ユキオ×新日本フィルハーモニー交響楽団「すみだサマーコンサート2018 -Chance to Play-」
2018年7月21日(土)14:00~
東京都 すみだトリフォニーホール
振付・演出・出演:
指揮:原田慶太楼
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
出演:安次嶺菜緒、赤木はるか、竹内英明、山田暁、町田妙子、田花遥、宮脇有紀、田端春花、小谷葉月、鈴木伽実、栗朱音、すみだ区民ダンサー
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【記事掲載】7/21(土)に行われる「鈴木ユキオ×新日本フィル≪すみだサマーコンサート2018≫」の公演紹介記事がナタリーに掲載されました。
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