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オフィス3◯◯「肉の海」、渡辺えり「旗揚げの頃のような過激でシュールな作品」

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オフィス3◯◯ 40周年記念公演「肉の海」より。

オフィス3◯◯ 40周年記念公演「肉の海」より。

オフィス3◯◯の40周年記念公演「肉の海」が、昨日6月7日に東京・本多劇場にて開幕した。

渡辺えりが脚本・演出を手がける本作は、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した上田岳弘の小説「塔と重力」を原作とした“超音楽劇”。原作小説では、阪神淡路大震災で初恋相手と共に倒壊したホテルの下に生き埋めとなり、1人生還した“僕”を軸とした物語が描かれたが、渡辺は原作を読み解き、オリジナルの世界観で舞台を立ち上げた。

開幕に際して渡辺は「世代もジャンルも違う魅力あふれる役者陣が40周年の舞台で炸裂して、まるで旗揚げの頃のような過激でシュールな作品になりました。皆様どうぞお楽しみください」とコメント。キャストには渡辺のほか、青木さやか大地洋輔ダイノジ)、尾美としのり久世星佳土屋佑壱土屋良太土居裕子原扶貴子藤田記子樋口浩二ベンガル三田和代宮下今日子屋比久知奈らが名を連ねている。公演は6月17日まで。

オフィス3◯◯ 40周年記念公演「肉の海」

2018年6月7日(木)~17日(日)
東京都 本多劇場

原作:上田岳弘「塔と重力」
脚本・演出:渡辺えり
出演(五十音順):青木さやか大地洋輔ダイノジ)、尾美としのり久世星佳土屋佑壱土屋良太土居裕子原扶貴子藤田記子樋口浩二ベンガル三田和代宮下今日子屋比久知奈、渡辺えり ほか

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