劇団衛星の“学会演劇”開幕、蓮行「こんな大学の先生は嫌だ、という連中が次々と」

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劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」が、本日5月11日に京都・KAIKAにて開幕する。

劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」より。

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劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」より。

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“学会の世界”を描く本作は、劇団衛星にとって約2年半ぶりとなる新作。日本教育方法工学会のとある会場では“ハートウォーミングアクティビティ(HWA)”にまつわるセッションが行われていた。口頭発表が終わった質疑応答の時間、異彩を放つ“彼”の質問を司会者が採り上げてしまい……。

劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」より。

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作・演出を務める劇団代表の蓮行は開幕に際し「近隣の大学で行われている『日本教育方法工学会』の部屋が足りなくて、近くの施設を借りた、という設定で行われるリアルな『学会演劇』です。こんな大学の先生は嫌だ、という連中が次々と出てきますが、完全フィクションなのでどうぞご安心ください」と作品を紹介。「さらに公演期間中は、学術ポスター展示や、哲学・翻訳のイベントなど、知的な関連企画を展開中です」とステージナタリーにコメントを寄せている。

出演者にはファックジャパン、黒木陽子、紙本明子、田中沙穂、森谷A、渡邊B智也、努力クラブの佐々木峻一、演劇集団Qの阿僧祇、そして蓮行が名を連ねている。上演時間は90分を予定。公演は5月11日から13日、そして18日から20日まで。

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劇団衛星「白くもなく、さほど巨大でもない塔を覗き込む、ガリヴァー」

2018年5月11日(金)~13日(日)、18日(金)~20日(日)
京都府 KAIKA

作・演出:蓮行
出演:ファックジャパン、黒木陽子、紙本明子、田中沙穂、森谷A、渡邊B智也 / 佐々木峻一、阿僧祇 / 蓮行 ほか

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Takayuki Akiyama👻📷 @Tank_Tank_Tank_

劇団衛星の“学会演劇”開幕、蓮行「こんな大学の先生は嫌だ、という連中が次々と」 - ステージナタリー https://t.co/qpQJfeg97H
これまた面白そうな・・・京都行きてぇ!

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