電動夏子安置システムの館シリーズ「殉情わりだす演算子」十字形の建物が舞台

電動夏子安置システム「殉情わりだす演算子」が5月23日から27日まで東京・赤坂RED/THEATERで上演される。

脚本を竹田哲士、演出をTABACCHIの戸田武臣が手がける本作は、論理を重ねて笑いを生み出す同劇団の手法“ロジカル・コメディ”を存分に味わえる「館」シリーズの第4弾。男が人知れず守っている十字形の建物に、ある豪雨の日、恋人を殺害してしまった女が遺体を遺棄しようと車でやってきて……。

なお5月24日19:30公演にはトークイベント、25日19:30公演には劇団員によるクジ企画、さらに27日16:00公演には一部小道具の即売会が、終演後に実施される。