劇団あまりもの「ハコノナカミ」が、6月1日から3日まで福岡・ぽんプラザホールで上演される。
福岡を中心に活動している劇団あまりものは、2015年に“地元で芝居をしたいがために”結成された団体。第9回公演となる今回は朝永芳雄が脚本、矢ヶ部祐作と長谷川奈緒が演出を担当し、“ハコ”をモチーフとしたストーリー6編を展開する。本作のチラシには「これを見ている僕がいる。それを見ない僕もいる」とキーワードが記された。
なお本公演のチケットには、“ハコ”を持参すると適用される“ハコ割”が用意されている。
劇団あまりもの 第9回公演「ハコノナカミ」
2018年6月1日(金)~3日(日)
福岡県 ぽんプラザホール
脚本:朝永芳雄
演出:矢ヶ部祐作、長谷川奈緒
出演:矢ヶ部祐作、橋本祐里、相川了一、いっくん、Takaya、是枝裕太、下枝聖治、江藤君佳、小島良太、井崎藍子、新川きよ海苔、宮崎祐司、藤本宏次郎、稲森朝香、有峰サラ、小松瑳弥香、夢菜
※井崎藍子の「崎」はたつざきが正式表記。
リンク
- 劇団あまりもの 公式サイト
- ねこんさい@劇団あまりもの (@amarimonotachi) | Twitter
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相川了一 @AikawaR1010
劇団あまりもの「ハコノナカミ」、ハコ持参でチケット代割引も - ステージナタリー https://t.co/tjF1hALTLG