去る3月28日、「30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring宇宙Six『スクアッド』」が東京・新国立劇場 小劇場で開幕。同日にゲネプロと囲み取材が行われた。
ドラキュラやフランケンシュタイン、狼男といったゴシックホラー作品のキャラクターたちが世界を救うためにチームを結成し、困難に立ち向かうさまが笑いを交えて描かれる本作。松本、江田、原、山本、目黒とブラド役の村瀬らが斬り合う場面では、音楽に乗せて激しいアクションが繰り広げられた。
囲み取材では、物語の中心となる余怒峰怒役を演じる松本が脚本・演出の米山に「宇宙Sixのメンバーに、それぞれの性格や特徴を当てて、登場キャラクターを書いてくれた」と感謝を述べる。これを受けた原が自身の演じるウルフを「カッコいいし、いい奴だし、普段の自分そのもの」と分析すると、メンバーたちは総ツッコミを入れ、会見場を笑いで包んだ。
またカーテンコール後に全キャストによるレビューが披露される本作について松本は「このレビューだけでチケット代の価値がある」と自信たっぷりに語っている。東京公演は4月1日まで行われ、4月5日から8日までは大阪・近鉄アート館で上演される。
「30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring宇宙Six『スクアッド』」
2018年3月28日(水)~4月1日(日)
東京都 新国立劇場 小劇場
2018年4月5日(木)~8日(日)
大阪府 近鉄アート館
脚本・演出:
出演:
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米山和仁 @hotchkissyone
宇宙Sixの子らが、自分の名前を出してくれて光栄だ。「スクアッド」東京は折り返し。来週は大阪に行きます!
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