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久保田万太郎作品をしたまちで、文学座有志が「夜長」「あしかび」上演

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「文学座有志による久保田万太郎作品 久保田万太郎作『夜長』/『あしかび』より」チラシ表

「文学座有志による久保田万太郎作品 久保田万太郎作『夜長』/『あしかび』より」チラシ表

久保田万太郎作「夜長」「あしかび」が、1月26日から29日まで東京・浅草見番で上演される。

本作は、1月7日から2月4日にかけて開催される「第8回 したまち演劇祭in台東」参加作品の1つ。浅草生まれで文学座の創立メンバーである久保田万太郎の作品を、同じく浅草生まれの鈴木亜希子ら、同劇団の有志によって上演する。

「夜長」は三吉とその妻・お玉らをめぐる喜劇。息子の啓太郎が自殺するかもしれないという報せを受け、お玉は、浄瑠璃を稽古中の夫のもとへ駆けつけるが、夫は浄瑠璃のお師匠さんと浮気中で……。三吉をゲストの菅野菜保之、お玉を吉野由志子が演じる。また若手の生田みゆきが演出を手がける「あしかび」は、浅草に今も実在する美家古寿司の息子が一人前の職人になるまでを描いた物語だ。

なお会期中には「浅草ばなし」と題し、幇間の桜川八好や、鈴木の祖父にあたる浅草神社奉賛会会長・鈴木秋雄氏を招き、各種アフターイベントが日替わりで行われる。

「文学座有志による久保田万太郎作品 久保田万太郎作『夜長』/『あしかび』より」

2018年1月26日(金)~29日(月)
東京都 浅草見番

演出:鵜澤秀行(「夜長」)、生田みゆき(「あしかび」より)
出演:本山可久子、吉野由志子、中村彰男、西岡野人、鈴木亜希子、永川友里、相川春樹、宮澤和也 / 菅野菜保之(特別出演)

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