Mono-Musicaの舞台「サランドラ-神官の娘-」が11月23日から26日に東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERで上演される。
「単一(mono)の音楽劇(musica)」という意の劇団名を掲げる、女性キャストのみの団体、Mono-Musica。ヤマケイ主宰のもと2004年に結成され、ほぼ年1回のペースでオリジナル作品を披露してきた。
2016年に初演された「サランドラ-神官の娘-」は神国ユグドラを舞台に、「天の声」を聴く神官スーラとその娘サランドラ、神官軍の隊長シドーらの関わりにスポットを当て、ユグドラと樹海の民の争いを描いた作品。今回の再演ではオーディションを勝ち抜いた新キャストを迎え、さらにスケールアップした演出が施される。
「サランドラ-神官の娘-」
2017年11月23日(木・祝)~26日(日)
東京都 シアターグリーン BIG TREE THEATER
脚本・演出:ヤマケイ
音楽:橋本かおる
出演:MIKU、ひかり、杏、しひろ、ジュン、まなむ、エリ、マナ、みき、紗弓、ヤヤ、文音、RiCO、川崎春香、飯本日菜子、横溝友子
※川崎春香の「崎」は立つ崎が正式表記。
リンク
- Mono-Musica公式WEB _ 「サランドラ-神官の娘-」2017再演版
- Mono-Musica公式WEB
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ステージナタリー @stage_natalie
Mono-Musica、オーディション勝ち抜きキャストで「サランドラ」再演 https://t.co/GNPKhGXfvk https://t.co/DHbENGI0e9