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バリでの結婚前夜描く“毒舌ラブコメディ”に栗山千明、溝端淳平ら

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「ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~」が、9月15日から29日まで東京・シアタークリエにて上演される。

本作は栗山千明溝端淳平浅田美代子中村雅俊の4人が演じる2つの家族が、結婚式を翌日に控えたバリで繰り広げる“毒舌ラブコメディ”。脚本を岡田惠和が、演出を深川栄洋が手がけ、音楽は荻野清子が担当する。

5年ぶりの舞台出演となる栗山は「緊張していますが脚本の面白さを、ちゃんとお客様に味わって頂けるよう精一杯、頑張ります」とコメント。溝端は「個人的にミュージカルの印象が強いクリエで、四人芝居のストレートプレイ。しかもコメディ。とても面白い挑戦だと思います。少人数の舞台ほど、それぞれの人間関係や人となりをしっかり掘り下げないといけないので、先輩方に胸を借りつつ稽古に打ち込みたいと思います」と意気込みを語っている。

なお本作は、ウディ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」とは何ら関係がない。

栗山千明コメント

溝端さん演じる治との結婚を翌日に控える加賀美幸子役を演じます。
まず、幸子の感情の豊かさに圧倒されました。
こんなにもハッキリした言動ができるって凄いな、と。
こじらせ女子という面では(女性らしい振る舞い服装が苦手)自分に近いところがあるように感じます。

結婚前夜の会話とは思えない本音トークに笑いが絶えないストーリーです。
「こんな事言っちゃうんだ?!」というような台詞にドキッとしたり共感したり笑ったり、、、。
5年ぶりの舞台なので緊張していますが脚本の面白さを、ちゃんとお客様に味わって頂けるよう精一杯、頑張ります。

溝端淳平コメント

人間関係が軽薄で複雑化してる現代ですし、
未婚の僕からすると結婚前夜もこんな風になるのかとヒヤッとする面もありましたが、読んでいくうちに人間らしくて今なりの不器用さがあって素敵でした。
治という人は曖昧で優柔不断で小賢しい。男から見てイラッとする役ですが、愛らしさを見つけて演じられればと思います。

浅田美代子コメント

2つの家族をたった一日の出来事で構成されているのがとっても面白かったです。
それぞれの親子の在り方、関係を楽しく愉快に描かれ 台本を初めて読んで思わず笑ってしまいました。4人だけの舞台、それだけに内容が濃い舞台になりそうです。
稽古でどうやって作り上げていくかがとても楽しみ。
動きもセリフも多いので大変だー!!

中村雅俊コメント

溝端くん演じる治の父親で中古車ディーラーの木暮久男役を演じます。
とにかくお調子者で痛覚が無いんじゃないかと思う位、規格外でぶっ飛んでいて、演じるのが楽しみな面白い役柄です。
加えて、とても魅力のある作品なので、お客様も十分楽しめる作品になると確信しています。
又、演出の深川さんとも、久しぶりの一緒の仕事でもあり、ますますモチベーションもあがっております。
溝端くんとは、今回は二度目の共演にして、二度目の父子役です。実際は私が息子で、彼の方が父です!
それ位、彼はしっかり者で年齢に合わない熟成感があります。いい親子になれそうです。
浅田さんとは、それほど多く共演はありませんが、何かしら幼なじみのような不思議な親密感があります。
想像の中ですが、私たち似合いのカップルになります。
栗山さんとは、一度も会ったことがありません、どんな女性なんだろう?どんな芝居をするんだろう?
逆に知らない事がとても楽しい想像を駆り立てます。
たった4人だけのセッションです。どんな化学反応が生まれるのか?
楽しみです。
皆様もどうぞ!楽しんで下さい!

「ミッドナイト・イン・バリ~史上最悪の結婚前夜~」

2017年9月15日(金)~29日(金)
東京都 シアタークリエ

脚本:岡田惠和
演出:深川栄洋
音楽:荻野清子

出演:栗山千明溝端淳平浅田美代子中村雅俊

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