ペヤンヌマキと安藤玉恵がブス会＊新シリーズを始動、第1弾が年末に

ブス会「男女逆転版・痴人の愛（仮）」が、12月8日から19日まで東京・こまばアゴラ劇場にて上演される。

「ペヤンヌマキ×安藤玉恵 生誕40周記念」と銘打たれた本作。ブス会＊主宰のペヤンヌマキと、同い年の安藤玉恵が、40歳を機にブス会＊新シリーズを立ち上げた。公演の詳細は続報を待とう。上演に向けてペヤンヌマキは、「50歳、60歳、70歳、80歳…さて何歳までできるかお楽しみに！」とコメントしている。

ペヤンヌマキ コメント

同い年の女優安藤玉恵さんと40歳の記念にと温めていた企画です。ちょうど10年前の30歳の時に、安藤さんと何か一緒にやりたいねと意気投合して作り上げた『女のみち』という舞台が私の初めての脚本・演出作品で、それを機に私はブス会を立ち上げることができました。なので、節目の年に2人で舞台をやるシリーズにしたいと思ってます。その時々に感じていることを描いていったら年齢による変化も面白いと思います。50歳、60歳、70歳、80歳…さて何歳までできるかお楽しみに！