劇団青年座の海外現代戯曲シリーズの第4弾、「砂漠のクリスマス」日本初演

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劇団青年座が、アメリカの劇作家ジョン・ロビン・ベイツの戯曲「砂漠のクリスマス」を上演する。

劇団青年座 第224回公演「砂漠のクリスマス」ビジュアル

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劇団青年座 第224回公演「砂漠のクリスマス」ビジュアル

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本作は、青年座が2012年より取り組んでいる海外現代戯曲シリーズの第4弾。2012年のトニー賞で5部門にノミネートされた同作の、日本初演となる。リベラリストの長女と超保守的な思想を持つ両親の対立から、封印されていた家族の過去が次第に明らかになっていく。

翻訳は映画「アナと雪の女王」挿入歌の訳詞でも注目を集めた、茨城・水戸芸術館演劇部門芸術監督の高橋知伽江が担当。長女のブルック・ワイエス役を安藤瞳、母のポリー・ワイエス役を増子倭文江、父のライマン・ワイエス役を長克巳が演じ、演出を須藤黄英が務める。公演は、12月16日から24日まで東京・青年座劇場にて。

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劇団青年座 第224回公演「砂漠のクリスマス」

2016年12月16日(金)~24日(土)
東京都 青年座劇場

作:ジョン・ロビン・ベイツ
翻訳:高橋知伽江
演出:須藤黄英
出演:安藤瞳、増子倭文江長克巳山本与志恵、久留飛雄己

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