各回10席限定、京都のソノノチがオリジナル絵本から立ち上げる新作

ソノノチが「2人の『つながせのひび』」を12月14日から25日まで、京都・gallery make つくるビルにて上演する。

芸術系大学の卒業メンバーを中心に、京都を拠点に活動するソノノチ。「その後（ソノノチ）に、誰かが幸せになるおはなしをつくる」というコンセプトに基づき、フェミニンでファンタジックな作品作りを目指している団体だ。今回は、イラストレーターの森岡りえ子とタッグを組み、「未来に受け継ぎたいこと」「大切な人と一緒にいること」をテーマにしたオリジナル絵本を作成。その絵本を基に、”ひびちゃん”と”つきちゃん”を軸にした作品を立ち上げる。

なお会場では森岡りえ子の絵画展示も同時開催。公演は各回10席限定、気になる人は早めにチェックしよう。