長谷敏司と
日本SF大賞受賞作家の長谷敏司と大橋可也&ダンサーズがタッグを組んだ本プロジェクト。ヒューマノイドロボットや人工知能が存在感を見せつつある昨今、テキストと身体によって、人間らしさを形作るプロトコル(手続き)を探る。
なお公演はLayer1とLayer2があり、交互上演される。また公演会場にて長谷が本プロジェクトのために書き下ろした小説を特別装丁版で限定発売。さらに28日に批評家の佐々木敦、29日19:00回にはSF・文芸評論家の藤田直哉を招いたゲストトークが予定されている。
長谷敏司×大橋可也&ダンサーズ「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」
2016年10月28日(金)~11月1日(火)
東京都 アースプラスギャラリー
振付・構成・演出:大橋可也
原作:長谷敏司
音楽:涌井智仁
Layer1
出演:平多理恵子、山本晴歌、吉田圭、田端春花、
Layer2
出演:皆木正純、伊藤雅子、大熊聡美、ヒューマノイドロボット
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- プロトコル・オブ・ヒューマニティ : Kakuya Ohashi and Dancers 大橋可也&ダンサーズ
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長谷敏司 @hose_s
最後まで執筆がもつれ込んだのはこの「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」短編。コンテンポラリーダンスの舞台に来てくれたお客さんにも楽しんでもらいつつ、テーマを描けるよう苦心しました。原稿用紙91枚あるので中編に近いです。
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