舞踏×音楽×美術のユニットnemoが、9月24・25日に東京・space EDGEにて「ビーーーム」を上演する。
「オデュッセイア」の一説に由来するユニット名“nemo”は、「一つ目巨人が逃げる主人公を呼ぶ名前、誰でもないもの」の意。その名のもとに、渋さ知らズオーケストラの舞踏家・長谷川宝子と、舞踏団トンデ空静主宰の松原東洋、ミュージシャンの吉田省念、美術家の青山健一が集結し、旗揚げ作品「ビーーーム」を上演する。
長谷川宝子はユニット公式サイトにて「人が虫けらみたいに扱われて、よく人が死ぬ。 神話の滅茶苦茶さを可笑しく伝えてゆきたい」とコメントしている。
nemo「ビーーーム」
2016年9月24日(土)・25日(日)
東京都 space EDGE
出演:長谷川宝子、松原東洋
音楽:吉田省念
美術:青山健一
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- nemo 旗揚げ公演「ビーーーム」オフィシャルサイト
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伊藤麻実子 「実」です。 @moomamie
あったずもナイトでご一緒している長谷川宝子ちゃん(トンデ空静、渋さ知らズ)が主宰のnemoの本番まであと数日。すごく見たい!予告の時点でお薦め!私、本番前でどうなることやら・・・。みなさん是非見に行ってみてください!24,25日也。
https://t.co/JoueXcn2t1