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「SAKURA」華やかに開幕、サクラ役の星守紗凪「日本の文化を好きになって」

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「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」 公演の様子。

「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」 公演の様子。

「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」が、9月7日に東京・明治座で開幕した。

本作は、日本舞踊や和楽器などの伝統芸能と、アニメーションやゲームなどのポップカルチャーを融合させた新たなミュージカル公演。女子高生のサクラと季節の精による物語が展開し、鮮やかな映像、パフォーマンスやダンサーとの掛け合いによって、四季の移ろいの美しさを表現をする。

囲み取材には、星守紗凪、仁藤萌乃、星名美雨、高宗歩未、NatsunA、佐野マユ香、タカハシミク、松田実里が登壇。海外の観客もターゲットにしている本作について、サクラ役の星守は「『こんなこともできるんだ』という今の日本を、海外の方に観ていただきたい。そして日本の方にも、さらに日本の文化を好きになってほしいです」と力説する。またMIYABI役の仁藤は、「他のお仕事だとお芝居をメインでやっているので、歌だけで表現する機会はなかなかない貴重な経験。このプロジェクト自体が新しいものなので、その始まりに携わらせていただけて、本当にうれしく思います」と喜びを語った。

CHOCO役の星名は、「私のシーンでは、コールアンドレスポンスといって、お客様に手を叩いてもらうところがあって。最初は叩いてもらえるか不安だったんですが、皆さんたくさん叩いてくれて、温かくて」と感謝を述べ、同じくCHOCO役を演じる高宗は、「CHOCOは、お客さんと1番近い距離にいられるキャラクター。反応を見ながら最後まで走りきりたいです」と抱負を語った。

また劇中で殺陣を披露するRIN役のNatsunAは「女性でこれだけしっかりと殺陣をする機会はなかなかないので、このような機会をいただけたのがすごくうれしいです。それだけプレッシャーも大きいので、技を鍛えて、どんどんいい作品に仕上げていきたい」とコメント。SETSUNA役の佐野は、「歌だけで伝えるのは難しいのですが、今日はアイコンタクトで『伝わったな』って思うことができました」と自信を見せた。同じくSETSUNA役のタカハシと松田は、SETSUNA役を3人で担っていくことについて、「それぞれの個性を出していきたい」と意気込みを見せている。

「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」は、9月7日から2017年3月31日まで東京・明治座にて上演される。なお11月28日から2017年1月8日は、劇場メンテナンスのため休演となっており、それ以降の予定は現在調整中だ。

「SAKURA -JAPAN IN THE BOX-」

2016年9月7日(水)~2017年3月31日(金) ※2017年度以降の日程は調整中
東京都 明治座

総合演出:多田誠
脚本:AWAJI

キャスト

星守紗凪、谷岸玲那、仁藤萌乃岩田華怜石田晴香、星名美雨、高宗歩未、NatsunA、佐野マユ香、タカハシミク、松田実里

G-ROCKETS

隅田佐知子、塚越志保、松林篤美、知念沙耶、倉知あゆか、馬屋原涼子

ダンサー

Yuki、松島蘭、鈴木百花、山崎ちさと、中島幸恵、佐藤詩乃、山下綾佳、西村実佳、久保明日香、脇坂舞美、田崎真実、北島裕佳、相川日菜子、三ツ木真央、森亜利沙、利根川実里、宮嶋かな子

邦楽

高木てん、月村路子、土生みさお、武田朋子、喜羽美帆

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