江本純子監督「過激派オペラ」“剥き出し”の予告編に森田涼花＆増田有華

毛皮族の江本純子が監督を務めた映画「過激派オペラ」の、予告編が公開された。

2006年に江本が発表した自伝的小説「股間」を原作とする「過激派オペラ」では、女たらしの女演出家の成功と挫折を辛辣かつユーモラスに描いた物語。「女たちが繰り広げる15分に1度の剥き出しの愛―。」をキャッチコピーに、早織演じる主人公が9人の女性と関係を結んでいく。

公開された予告編では、早織演じる主人公と、劇中に登場する劇団・毛布教の劇団員を演じる中村有沙、森田涼花、増田有華による過激なラブシーンや、彼女たちが“剥き出し”の下着姿で路上を駆け回る場面などが披露された。「過激派オペラ」は10月1日より東京・テアトル新宿ほかにて、R-15指定で公開される。