揉め事解決人が活躍、東京ジャンクZ「サスペンデッドアワー2」

東京ジャンクZが「サスペンデッドアワー2 ～追い掛ける瓦礫の記憶～」を7月27日から31日まで東京・d-倉庫で上演する。

本作は、“ジャンクZ流のルパン三世”をモチーフに2014年に上演されたハードボイルドエンタメ作品「サスペンデッドアワー」の続編。揉め事解決人の2人が闇社会のトラブルを収めるという設定はそのままに、新たなキャラクターが登場する。また剣戟集団いろはの保戸塚侑大がアクション監修を務め、悪い芝居の岡田太郎が楽曲提供を行う。

東京ジャンクZは早稲田大学演劇研究会出身の畑田哲大、鐵祐貴、森川幸大を中心に結成され、今回が初の学外本公演となる。チケットは6月25日に発売。

東京ジャンクZvol.6「サスペンデッドアワー2 ～追い掛ける瓦礫の記憶～」

2016年7月27日（水）～31日（日）
東京都 d-倉庫

脚本・演出：畑田哲大
出演：鐵祐貴、薛朋花、佐伯浩行、岩瀬皓旭、柘植ノゾム、粂川鴻太、中嶋尊望、平山輝樹、安田花絵、石澤希代子、中村遼、西川康太郎、沼田星麻、レベッカ / 一柳貴洋、張沢紫星、中島風人、保戸塚侑大、山本飛吾 / くじら