彩吹真央が再びジュディ・ガーランドに！「End of the RAINBOW」

2015年に上演され好評を博した、「End of the RAINBOW」が再演される。

映画「オズの魔法使」や「スタア誕生」で一世を風靡するも、アルコールと薬に頼らなくてはならない体になっていたアメリカの女優ジュディ・ガーランド。「End of the RAINBOW」は、そんな彼女の壮絶な人生を描いた音楽劇だ。1968年のクリスマス、コンサートのためロンドンのリッツホテルに滞在していた彼女は、緊張と恐れから酒と薬を求め……。

ジュディ役を彩吹真央、ジュディのフィアンセであるミッキー・ディーンズ役を小西遼生、ピアニストのアンソニー役を鈴木壮麻が初演から続投し、インタビュアー役として寺元健一郎が初参加する。公演は7月9日から24日までの東京・俳優座劇場ほか、３都市にて。チケットは4月24日に発売される。