「戦国BASARA」7月に新作公演決定、殺陣のクオリティを更なる高みへ

アクションゲームをモチーフにした舞台「戦国BASARA」シリーズの新作公演が、7月に東京・Zeppブルーシアター六本木と大阪のシアター・ドラマシティで上演される。

「戦国BASARA」は昨年2015年にシリーズ10周年を迎えた人気作品。先日2月7日まで行われていた舞台「戦国BASARA4 皇」には、二重人格の茶人サイキッカー・千利休や“バイリンガル・ドラゴン”の伊達政宗、熱血男子の真田幸村をはじめ多くの個性的な武将が登場した。

新作のタイトルは「斬劇『戦国BASARA4 皇』本能寺の変」と、頭に「斬劇」が追加される。これは本作の代名詞といえる殺陣のクオリティを、更に高める決意の表れだという。チケットは3月に先行予約を開始予定。