本日5月15日発売の雑誌「週刊ザテレビジョン」の表紙を、レモンを両手に持った
長渕が同誌の表紙を飾るのは、20年ぶり3度目。彼は1991年と1993年にも登場しているが、当時は「週刊ザテレビジョン」のトレードマークであるレモンを持たずに撮影に臨んでいた。その事実はいまだに語り継がれており、今年3月に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」で話題に上がった際に、長渕は「(次にオファーが来たら)なんならカゴで持つよ!」と宣言。これを受けて編集部がオファーしたところ、長渕がこれを快諾し、ついにレモンを持っての表紙が実現する運びとなった。
誌面には長渕のインタビューや、彼がテレビでの宣言通りレモンが入ったカゴを持っているカット、愛犬レオとのグラビアなどを掲載。インタビューの中ではレモンを持たずに撮影に臨んだ過去についても触れ、「早く素直になればよかったな、と(笑)。素直になるって気持ちいいなと思うね。もはや伝説だとか言われるけど、『え、そうだったの?』って感じだ」と述べている。
また今号には、
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音楽ナタリー @natalie_mu
長渕剛「ザテレビジョン」表紙で笑顔のレモン2個持ち http://t.co/a1jhgVI4bV