ピザポテトを食べる音で作った曲、カルビーの音楽レーベル・じゃがレコードから年内リリース

ピラフ星人が「ピザポテト」の“タベオト”（食べる音）をサウンド素材として用いて制作したポップな新曲「CHIPS」（予定）を年内にリリースすることが発表された。

カルビー株式会社は、株式会社博報堂キースリー、株式会社blowoutとともに、“タベオト”を素材とした音楽を届けるレーベル・じゃがレコードを設立。レーベル設立以降、第1弾アーティスト・niKuによる楽曲「DAHA」、第2弾アーティスト・るーるるによる「ルールる！」を発表してきた。

このたび第3弾アーティストとして抜擢されたピラフ星人は「小さい頃から好きで今もずっと食べているピザポテトのタベオトを使って楽曲を作れることが超楽しみです！ お菓子のタベオトを使うというテーマは自分のキャラとマッチしているような気がしていて、自分らしく全力でポップな曲を作ろうと思っているので楽しみにしててください！」とコメントしている。

なお“タベオト×音楽”の新たな可能性を広げる楽曲コンテスト「じゃがレコードアワード2025」が11月25日より開催されることが決定。本コンテストでは、カルビー商品の個性豊かなタベオトを素材にポップな楽曲を制作した音楽クリエイターを表彰する。