小栗有以がぺえの魅力を熱弁、佐久間大介は仰天「むき出しどころか、モロ出しの……」

2025年10月11日 6:00 420 3 音楽ナタリー編集部

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小栗有以（AKB48）が本日10月11日に日本テレビ系で放送される番組「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」に登場する。

AKB48とは？

秋元康プロデュースのもと、2005年に始動したアイドルグループ。劇場に足を運べばメンバーに会える「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、秋葉原にある専用劇場（AKB48劇場）で公演を行っている。楽曲の作詞はすべて秋元康が担当。2006年2月にシングル「桜の花びらたち」をインディーズからリリースし、オリコンウィークリーチャートでトップ10入りを果たす。同年10月にはシングル「会いたかった」でメジャーデビュー。2007年春には初の全国ツアーも開催されたほか、同年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たすなど、着実に知名度を上げていった。2011年3月に20thシングル「桜の木になろう」をリリース。以降、5月に「Everyday、カチューシャ」、8月に「フライングゲット」、10月に「風は吹いている」とミリオンセールスを連発した。2011年オリコン年間シングルチャートで1位から5位をAKB48が独占する結果となり、“国民的アイドル”と呼ばれる地位を確立した。

左から佐久間大介（Snow Man）、小栗有以（AKB48）、ぺえ、狩野舞子、日村勇紀（バナナマン）。

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「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」はMCの佐久間大介（Snow Man）と日村勇紀（バナナマン）が「日本中で推されているモノ」について学ぶトークバラエティ。今夜は自身のYouTube動画の総再生数が5億回を超えるぺえを2つのポイントで深掘りする。疲れたときにぺえの動画を見て元気をもらっているという小栗は、バレーボール元女子日本代表の狩野舞子とともに、ぺえの魅力を伝える“おしつじさん”として登場する。

原宿の人気アパレル店・WCのカリスマ定員だったぺえは、2015年に日本テレビ系「マツコ会議」のインタビューで偶然取り上げられ芸能界デビュー。現在はYouTubeを中心に活動しており、千葉雄大、仲里依紗、aikoなどからもファンを公言されている。

小栗は「見栄えを捨てて、人目を気にせずありのままの自分をさらけ出す姿がめっちゃ話題」とぺえの人気の理由を説明。実際にぺえの動画を観た佐久間は「すごいな！」「むき出しどころか、モロ出しの……」と仰天する。そしてサクヒムと打ち解けるべく、スタジオにぺえ本人が登場。地上波の出演を減らした意外な過去とその決断に隠された覚悟に2人が「すげー」と感心する。

TVerでは放送後から地上波未公開シーンを含む特別版が無料配信される。