宮野真守が劇団ひまわり退所、本日6月9日より研音に所属「感謝の気持ちを忘れず誠実に」

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宮野真守が35年間所属した劇団ひまわりを退所し、本日6月9日より研音に所属することを発表した。

宮野真守

宮野真守

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本日発表したコメントの中で宮野は「文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています」と約35年間在籍した劇団ひまわりへの感謝をつづり、「これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います」と今後の活躍を誓っている。

宮野は1990年に7歳で芸能活動をスタート。2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビューし、アニメや映画など多数の話題作に出演してきた。2008年にはアルバム「Discovery」でアーティストデビューし、今年11月にはニューアルバムのリリースとアリーナツアーの開催も控えている。また劇団☆新感線「髑髏城の七人」、テレビドラマ「半沢直樹」「らんまん」、映画「パリピ孔明 THE MOVIE」に出演するなど、俳優としても活躍している。

宮野真守 コメント

いつも温かく応援してくださっている皆さまへ

このたび宮野真守は、これまで長くお世話になりました劇団ひまわりを離れ、新たに研音に所属させていただく事となりました。

劇団ひまわりでは、文字通り右も左もわからない子供の頃から、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。拙いながらも前を向いて歩んでこられたのは、自分に関わってくださった全ての方々のお支えがあったからだと強く思っています。
いろんな経験をさせていただき、心から感謝しています。

そして何より、いつもそばで応援し、力を与えてくださっているファンの皆さま。
皆さまの存在は、どんな時も心の支えです。
皆さまの笑顔が、私にとっての励ましとなっています。本当にありがとうございます。

これからは、また新たな一歩を踏み出します。このご縁を大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、そして宮野真守の可能性を自分自身が信じて、声優や俳優、アーティストと、ひとつひとつの活動に誠実に向き合っていきたいと思います。

まだまだ未熟ではありますが、今後とも変わらぬご声援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

令和7年6月9日
宮野真守

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