「夕霊」は社会への警鐘をはらんだ歌詞と疾走感あふれるサウンドが特徴的な楽曲。同曲のミュージックビデオは映像ディレクターの小林洋介が監督を務めており、メンバーのエモーショナルな演奏シーンと、ローラーシューズを履いた少年の物語性のあるシーンで構成されている。
この楽曲について宮崎一晴(Vo, G)は、「“いじめ”について歌うにあたって 自分は、夕陽のような詩を書きたかったのです」とコメントしている。
クジラ夜の街「夕霊」Music Video
宮崎一晴(Vo, G)コメント
“いじめ”について歌うにあたって
自分は、夕陽のような詩を書きたかったのです。
人を救済するでもない。
悪を糾弾するでもない。
ただそこにあって、
光り輝いていて、
絶望も希望も同様に照らし出せるような。
そんな歌を書きたかったのです。
あなたがこの曲を見つけてくれた時、この曲もまた
あなたの持つ透明な憂いを見つけてくれると信じています。
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音楽ナタリー @natalie_mu
クジラ夜の街、夕陽のような歌詞で社会への警鐘を鳴らす新曲「夕霊」配信(動画あり / コメントあり)
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