10月4日にリリースされたこの写真集は、彼らが4thシングル「Curry on love / ギラサマ」のミュージックビデオ撮影を行ったインドを舞台に撮り下ろされた作品。6人にとって初めての写真集撮影がインドという稀有な経験に、森田璃空は「撮影地がまさかのインドで(笑)。6人でたくさんの思い出を作ることができました」と振り返り「ダンニャワードは、ヒンディー語で『ありがとう』という意味なんです。いつも応援してくれているLien(Lienelファンの呼称)にありがとうを伝えられたら」と作品に込めた思いを語る。インド滞在は「刺激的だった」と芳賀柊斗が語ると、近藤駿太は「僕の知ってる世界じゃなかったというか……」と、環境や文化の違いに驚いたことを明かす。報道陣からは「体調は大丈夫でしたか?」という質問が飛んだが、これには高岡ミロが「メンバーみんな大丈夫でした!」と返し、“健康第一”をキャッチフレーズにしている高桑真之は「スーパー元気でした!」と付け加えて残る5人の笑顔を誘った。
お気に入りのカットについて聞かれると、芳賀はレストランでの食事シーンをアピール。武田創世はベッドの上で撮影された高桑とのツーショットのページを開き「このページは本当に寝起きでした」と裏話を明かした。また、インドならではの旅の思い出を問われた際には、近藤が現地のマクドナルドに行ったときの出来事を振り返る。「カレーばかり食べていたのでマックに行って、バターチキンバーガーというのを頼んだら“バターチキンカレー”のバーガーで、やっぱりカレーが入っていた」そうで、彼は「やっぱり全部にカレーが入ってました(笑)」と笑っていた。
また、現地のおすすめスポットについて問われた際には、高岡がマーケットを挙げ「インドならではの服とか金色の食器とかが並んでいて、そういうのを見るのは絶対に楽しいと思います」とコメント。近藤は「ピンクシティ」と呼ばれるジャイプールの街並みが印象的だったそうで「建物が全部ピンクでかわいいんです。森田璃空が喜んでました」と語り、これに森田も「はい。僕のメンバーカラーなので!」と応じた。
会見の最後には、「インドの次はどこで写真集撮影をしたい?」という質問が。これに武田が「インドネシアですかね」と“インドつながり”で即答して会場を沸かせたのち、近藤は「アメリカ。ドジャースタジアムに行って大谷翔平選手を応援したい」と、野球好きならではの回答。続いて高岡が「アフリカのコートジボワールに行ってみたいです。建物が真っ白できれいで、写真映えすると思う」と言うと、リーダーの芳賀は「Lienelのグループ名の由来はフランス語の『lien éternel』(永遠の絆)なので、やっぱり次こそはフランスに行きたいなって。新しいLienをそこで見つけて世界に広めたいです」と語る。すると高岡はインドでの撮影中に“ライブ会場”を見つけたことを報道陣に伝え「インドでライブもやってみたいよね!」とメンバーに提案していた。
インドネシア語サービスANC 大阪 講師派遣(法人向け語学研修)、翻訳、通訳、オンラインレッスンなど @indonesian_inf_
初写真集はインドで撮影、Lienelの次なるロケ地は「インドネシアですかね」会見で刺激的な思い出続々 (ナタリー)
#インドネシア
https://t.co/N8seNGulr7