HYBEが新事業戦略「HYBE 2.0」発表、&TEAMに続く“日本現地化”アーティストのデビュー予告

4

50

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 13 35
  • 2 シェア

HYBEが新事業戦略「HYBE 2.0」を発表。同社の日本法人・HYBE JAPANの傘下レーベルより、&TEAMに続く新人アーティストがデビューすることを予告した。

HYBE ロゴ

HYBE ロゴ

大きなサイズで見る

HYBEは既存の「レーベル」「プラットフォーム」「ソリューション」の3大事業領域を「音楽」「プラットフォーム」「テクノロジー」に再編。「HYBE 2.0」では各領域での注力事項が発表され、&TEAMに続く“日本現地化新人アーティスト”の存在は、音楽事業の項目にて明らかになった。

音楽事業においては、韓国および日本のマルチレーベル事業を統括する新会社「HYBE MUSIC GROUP APAC」を設立することを報告。新会社では、レーベル事業の成長およびイノベーション創出のために必要な戦略や音楽サービス機能の強化を目指すという。なお同社の初代代表には、BIGHIT MUSICの代表であるシン・ヨンジェが就任する。

またHYBEが日本においても、韓国での地位に匹敵するリーディングカンパニーとして位置づけられることを最終目標に、日本市場では「ローカライズされたアーティストの輩出」「J-POP市場への進出」の2点に注力すると説明。元SMエンタテインメントの総括社長で"日本通”として知られるキム・ヨンミンをHYBE JAPANの会長職に任命し、「K-POP産業でHYBEが確立した成功方程式を日本市場に取り入れ、HYBE JAPANを日本最高のエンターテインメント企業へと跳躍させる」ことを目指す。

この記事の画像(全1件)

読者の反応

  • 4

Sonu Sharma @Sonusharma7779

@natalie_mu すごっ🥰

コメントを読む(4件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 &TEAM の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。