作詞家の三浦徳子が肺炎のため死去、「青い珊瑚礁」「お嫁サンバ」「真夜中のドア」などヒット曲多数

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作詞家の三浦徳子が11月6日に肺炎のため死去した。享年75。

三浦は1978年に作詞家としてデビュー。松田聖子「青い珊瑚礁」、郷ひろみ「お嫁サンバ」、杏里「CAT'S EYE」、工藤静香「嵐の素顔」、吉川晃司「モニカ」、松原みき「真夜中のドア~Stay With Me」など多数のヒット曲の作詞を手がける。ここ数年は病気のため作品作りを控えていたが、2000年代に入ってからも℃-ute、Juice=Juice、Sexy Zone、A.B.C-Zといったさまざまなアーティストに歌詞提供し、今年作詞家として45周年を迎えたところだった。

通夜および告別式は家族葬にてすでに執り行われており、お別れ会などの実施については現在開催の予定はないとのこと。

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パラ @luckypara

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