「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」は、
映画版で描かれるのは、ドラマ作品の“その後”のストーリー。赤楚や町田のほかにも、安達や黒沢と同じ会社で働くお調子者の後輩・六角祐太を演じた草川や
赤楚は「遂に叶いました。それも全てチェリまほを愛して下さった皆様のおかげです」と映画化決定を喜び「丁寧な心情描写の中にある一歩踏み出す勇気、人を想う気持ちの大切さを学ばせてもらえた僕の宝物です」と作品への思い入れを語っている。
赤楚衛二 コメント
「チェリまほ」映画化、チェリまほの撮影時の段階で続編あったらやりたいよねと話していたのですが遂に叶いました。それも全てチェリまほを愛して下さった皆様のおかげです。有難うございます。この作品は丁寧な心情描写の中にある一歩踏み出す勇気、人を想う気持ちの大切さを学ばせてもらえた僕の宝物です。町田啓太くん、風間監督、本間Pをはじめとした素敵なチームでもう一度作品を携わらせて頂けるのは心から嬉しく思います。是非お楽しみ下さいませ。
町田啓太 コメント
魔法のような機会を頂けて光栄です。
またあの世界に入れるのは「チェリまほ」を通じて出逢えた皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。そして楽しみにしていてください。
「チェリまほ」は僕の人生にとって大切な心持ちをたくさん教えてくれた作品。
この映画を観てくださる方の心に、僕が作品と皆様からもらえた優しい温かさをお届けできたらと思っています。
スタッフの皆様、赤楚くんはじめ共演者の方々、最高のチームでどんな物語をつくっていけるのか新たな挑戦が楽しみでなりません。
風間太樹監督 コメント
それからの二人のこと、仲間たちのこと、この一年たくさんの想像をしました。放送を終えてからも、言葉を届け続けてくださった皆さんの存在があったからです。全員で作り上げた「チェリまほ」という世界が揺るがず大切であり続け、その過程にあった葛藤も、今は愛おしく思えます。映画化に臨む原動力は、あのとき、作品と向き合ったひとりひとりの眼差しにあります。心を見つめ合うという作品性が産んだコミュニケーションを変わらず大切に、まずは再会を楽しみたいと思います。
本間かなみプロデューサー コメント
ドラマの時、応援して下さった皆さんにたくさんの国に連れて行ってもらい、たくさんの人に届く作品に育てて頂きました。そして、ついには映画化です。
楽しんで頂けるようにがんばります。
豊田悠 コメント
応援して下さった皆様のおかげで最終回で閉じた豊川のエレベーターがまた開く事になりました。
チェリまほが映画になるなんて本当に夢の様です!感謝しかありません。
映画館でまたドラマチェリまほの世界の皆さんと再会出来るのを楽しみにしております。
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