「水奏楽」はn-bunaが水が跳ね上がるさまをイメージして作曲、演奏したデモ音源をもとに、Corneliusが水の音を追加したりアレンジを加えたりして完成させたコラボレーション楽曲。今回Corneliusと初めてタッグを組んだn-bunaは「小山田さんはミュージシャンとしても作家としても大変大きな先輩なので、今回胸を借りるつもりで制作しました。大きく引っ張っていただいています」とコメントしている。
なお「い・ろ・は・す」の公式Twitterでは3月14日まで「水奏楽」の未公開ロングバージョンが聴けるキャンペーンを実施中。
Cornelius コメント
楽曲で使われている全ての水の音は、「い・ろ・は・す」の水源である白州で録音してきていただいた音を使いました。水が奏でる様々な音の表情を、楽しんでください。
n-buna(ヨルシカ)コメント
水が跳ね上がるようなメロディを意識して作曲、演奏しました。水の音というのは不思議なもので、季節、 場所、条件、そして勿論聞く人によって様々な印象に姿を変えます。そういった水の気まぐれで蠱惑的な面を、白州の水音との交わりの中に感じていただければ嬉しいです。初めは澄んだピアノフレーズをイメージして、もっと落ち着いた印象のデモをいくつか持っていきましたが、その中でも元気な印象のものが採用されたように思います。その演奏データを原案に、小山田さんには好きにアレンジ、音を追加するなどしていじっていただいています。小山田さんはミュージシャンとしても作家としても大変大きな先輩なので、今回胸を借りるつもりで制作しました。大きく引っ張っていただいています。貴重な経験になりました。ありがとうございました。
tAk @mifu75
Corneliusとヨルシカn-bunaが初タッグ「い・ろ・は・す」CM曲制作(コメントあり / 写真17枚) https://t.co/oM2qspRgZi